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緊急情報 ネパール震災関連

2015年6月2日現在

ネパール震災情報です。

55軒の家のうち、42軒が壊れてしまったスケコット村の現状です。

ネパールの田舎ではほとんどの家が日干しレンガでできています。
私達は学校を作るときには、基本、鉄筋コンクリートで平らな屋根の校舎を造ります。生徒が増えて、後から二階部分を増築するのにお金が掛からないようにするためです。当然地震には強いのですが、数校の鉄筋校舎にはヒビが入ってしまったということでした。幸い私達が建てた5校の校舎にはひとつもヒビの入ったものはありませんでした。

しかし、農民達に鉄筋コンクリートで家を造るほどの金銭的な余裕はなく、ほぼ例外なく日干しレンガ造りになります。レンガを積んであるだけですから当然地震には弱く、写真のように壁は土に戻ってしまいます。

スケコット村に入ったとき、村人の視線は下を向き、笑顔はなかったとOKバジさんはお手紙に書かれています。

スケコット村の現状02

部分的に壊れている家もあるのですが、果たして修復可能な家がどれくれいあるでしょうか。角が壊れた家や壁全体にヒビが入った家は、とても修復可能だとは思えません。

スケコット村の現状02

スケコット村の現状01

スケコット村の現状03

スケコット村の現状08

村人達は今は写真にあるようなブルーシートで作ったテント住まいです。壊れた家の材料や竹で作ってあるようです。家がまだ立っているところでも、昼間しか物を取りに入ることができません。崩れかけた家は余震が怖いですし、まして夜は安心して眠ることができないからです。

まだ本格的な雨期ではありませんが、雨がきつくなったらテントでちゃんと住めるのか心配です。雨期には感染症が多発します。赤痢やチフス、結核などがネパール人の死因の第1位なのです。お年寄りや小さな子供の体力が心配ですが、今のところ病気の情報は入っていません。

このまま、医療品を手に入れる資金が特に必要なければ、いただいた義援金は、スケコット村の復興に使わせていただきたい思います。

スケコット村の現状04

スケコット村の現状05

最後の写真は、雨期を乗り越えるための、とりあえずの資金をOKバジさんが渡している所です。

スケコット村の現状06

ネパール義援金

2015年5月6日現在

バジとビビ

今日、ネパールのOKバジこと垣見一雅さん(私の右)からお電話をいただきました。
パルパは大丈夫かと思ったら、サランコットという村では半数以上の家が倒壊してしまったようです。道路は大丈夫でパルパ県からの支援物資はきちんと届いているようで6す。とりあえず、死者はいなかったようでありがたいことです。

そして、今日やっと通訳のビビ(私の左)に電話が繋がりました。
彼の家と家族は震源地近くのゴルカです。

彼の話によると、今日も余震が2回あったそうです。大地震の後は毎日5~6回の余震があったのですが、地震のその日に彼は家に戻れたようです。ネパール政府が作った主要道路は倒壊していなかったそうです。残念ながら日本政府が出資した道路はかなりの箇所で壊れてしまっているようです。悲しい事実ですね。何をどこで間違ったのでしょうか....
ゴルカには、約2000軒の家があり、そのうち約1000軒は倒壊したそうです。建っている家のうち約800軒は余震でいつ壊れるか分からないので、家の中での生活ができなく、約200軒だけが現在も家の中で生活ができる状態のようです。

ビビの家は倒壊してしまいました。今はテント生活だそうです。しかし、奥さんと子ども達は元気で、今は支援物資が来なくても食料を買うことができているようです。
倒壊した家の中から亡くなった方を出してあげることができていない家も多く、死者の数はこれからも増えていくはずだと言っていました。葬式は毎日行われているとも言っていました。

彼の仕事は観光客相手ですから、仕事は全くできません。従業員もみな自分の村へ帰したそうです。会社の仕事を再開する目途は全く立たないと言っていました。観光客がネパールに戻るのはいつのことになるかわかりませんね、確かに。

でも、彼の口から「でもね、先生、生きていれば何とでもなるよ。亡くなってしまった人達も多いんだ。家族全員が亡くなったならまだいいけど、家族の一部だけがなくなってしまった人達もたくさんいるんだ。私の家族は全員生きているんだから。」という言葉を聞きました。

なんだか、目頭が熱くなりました。
ビビは他への思いやりも忘れない、感謝を知る人でした。
いい通訳に出会ったなあ。  がんばれ、ビビ!

私達も義援金を集め始めました。
赤十字やユニセフに寄付しても、そのうちの何パーセントが地元に届くのか、地元で本当に必要な物資がきちんと届くのか、いつになったら届くのか不安なところがあります。
私達は、OKバジさんの草の根ボランティアとしてのネットワークを頼りに、震源地ゴルカを含む被災地へできるだけ有効な支援が送られるようにしていきたいと思います。今はまだ、情報があまりにも少なくて、現地のどの団体が最も有効に義援金を使ってくれるか分かっていませんが、OKバジさんには既にメールをしてあります。
OKバジさんから返信があり、有効な手段が見つかったときには、すかさず送金できるよう準備していきたいと思います。早期に現地に届く義援金が最も有効であり、病気で亡くなる方の数を少なくすることにもなると思うからです。
皆さんのお力を貸して頂ければ幸いです。

ネパール義援金

2015年4月28日現在

OKバジさんはご無事です。
バジさんは地震当日に、カトマンズのロスさんとロスさんの家族を心配して、ロスさんに電話をかけてきたそうです。

カトマンズのロスさんとそのご家族も全員ご無事です。
ただ、ロスさんの家の前のお宅は倒壊してしまったそうです。
余震も頻繁で、今はまだ建っている建物でも、いつ倒壊するか分からず、自宅で寝ることのできない人々がたくさんいるようです。電気も水道も止まったままだそうです。

私達が支援しているパルパ地方は、震源地から100kmほど離れていて(カトマンズから震源地へは75kmほど)、高い建物があまりないので、被害は大きくないようです。

ただ、震源地に近いゴルカの山間部では、地滑りなどで道路が寸断されて、孤立してしまった村が200~300ある(AP通信)ということです。「村の半数は死んだ。」というゴルカの1つの村からの情報(AP通信)もあったようです。
こうした村々では車が入れないために、水や食料の調達が難しくなってしまうでしょう。もともと安全な水の少ない国ですが、水を介した感染症(赤痢、チフス、結核)にかかるリスクは普段の何倍になるのか分かりません。体力のない子ども達やお年寄りにとっては、この状態は特に過酷なものになります。

ネパールの国連調整官事務所は27日、被災者が推定800万人に上り、140万人以上が食糧支援を必要としているとの見方を示しています。
日本やアメリカ、ヨーロッパからの緊急支援も始まったようですが、特に山間部では寒暖の差が激しく、朝晩のきつい冷え込みで、避難生活で病気になる方達も多いのではないかと心配しています。

私達も義援金を集め始めます。
赤十字やユニセフに義援金を送っても、そのうちの何パーセントが地元に届くのか、地元で本当に必要な物資がきちんと届くのか、いつになったら届くのか不安なところがあります。
私達は、OKバジさんの草の根ボランティアとしてのネットワークを頼りに、震源地ゴルカを含む被災地へできるだけ有効な支援が送られるようにしていきたいと思います。今はまだ、情報があまりにも少なくて、現地のどの団体が最も有効に義援金を使ってくれるか分かっていませんが、OKバジさんには既にメールをしてあります。
OKバジさんから返信があり、有効な手段が見つかったときには、すかさず送金できるよう準備していきたいと思います。早期に現地に届く義援金が最も有効であり、病気で亡くなる方の数を少なくすることにもなると思うからです。

皆さんのお力を貸して頂ければ幸いです。

ネパール義援金

お知らせ

支援要請

ネパール震災義援金

ネパール震災義援金

価格: 5,000 円

私達も義援金を集め始めます。
OKバジさんから返信があり、有効な手段が見つかったときには、すかさず送金できるよう準備していきたいと思います。早期に現地に届く義援金が最も有効であり、病気で亡くなる方の数を少なくすることにもなると思うからです。

D.ZEN Japan 活動資金

D.ZEN Japan 活動資金

価格: 1,000 円

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